ホンダ ビート専用のLEDヘッドライトが発売されました。
ビートのデザインは、ピニンファリーナが関与し、ミトスをデザインしたピエトロ・カマルデッラが担当したとも言われています。
このミトス、私の中では車デザインの中でNo1で、1989年の東京モーターショーで実際に見ましたが、その時の感動は今でも忘れられません。
特にサイドのエアインテークにつながる造形は、このミトスとビートはとても似ています。軽自動車のサイズでMRオープンカーにギュッと凝縮したデザイン。ビートは今見てもドキッとするスタイリングで、大切に乗られている方が多い旧車の一つです。
車両形式とヘッドライト形状
ビートは、今では新車で使われていない702K(H4H)のバルブを使用しています。これによって、カスタムパーツも少なく、ヘッドライトの暗さで困っているオーナーの方がほとんどだと思います。
年式 | 車両形式 | 形状 | 定格 |
1991/5~1996/12 | PP1 | 702K(H4H) | 12V 65W/55W |
朗報!!ビート専用ヘッドライト発売
なんと、信頼のおけるメーカーさんからビート専用のLEDヘッドライトが2020年7月30日に発売されました。下のおすすめ!!をクリックして、仕様と特徴をご覧ください。
この商品をおすすめする理由
私がこの商品をおすすめするのは、国産でかつこだわりのあるメーカーが作っているからです。詳しくは以下で紹介しています。ぜひご一読ください。