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LEDヘッドライト交換 おすすめの国産メーカーとその理由

理由

インターネット上にあるLEDヘッドライトに関する様々な情報や、私自身の実体験の結果、最終的にこのメーカーの製品にたどり着きました。

ヘッドライトはとても重要なパーツで、簡単に選んではいけないパーツです。

LEDに交換しようと考えている皆さんが、私と同じような失敗をしないよう、そして最短で後悔しないLED交換ができるようにと作ったサイトです。ぜひ参考にしてください。

LEDヘッドライトに交換する理由

最大の理由は安全です。LEDヘッドライトは標準ハロゲンヘッドライトに比べ、視界が明るくなり、通行人や物が見やすくなります。結果的に事故を起こすリスクを低くする事になります。

次に、かっこいい!!からでしょうか。

※注意 雪の多く降る場所で使われる車の、LEDヘッドライトへの交換はおすすめしておりません。なぜならLEDはハロゲンより熱量が少なく、レンズについた雪を解かす力が弱いからです。

LEDヘッドライトに交換するメリット

明るい

純正ハロゲンと比較すると倍の明るさも実現可能です。一般的にはルーメンという単位で表示されています。

※ルーメン(lm):光量。ライトそのものの明るさ。

LEDヘッドライト製品では、このルーメンを表記して、明るさの基準としています。

ただ、商品に表記されているルーメンだけを信じてLEDヘッドライトを選んではいけません。ちなみに、各社でその計測方法は異なるので、C国の会社が正当な計測をしているかは・・・

詳しくは、LEDヘッドライト交換 ルーメンについてをご参照ください。

見やすい

明るいから見やすくなる。あたりまえですよね。

ただ、色の違いで見やすさは変わるので、実際に商品を選ぶ際にはケルビン(色温度)に注目する必要があります。詳しくは、LEDヘッドライト交換 ケルビンについてをご参照ください。

消費電力が少ない

一般的な例を書きに紹介します。

  • ハロゲン:55W
  • HID:35W
  • LED:25W

では、消費電力が少ないとどのようなメリットがあるのか。

  • ・バッテリーの負荷を軽減し、バッテリーの寿命を延ばします。
  • ・電圧の負荷を軽減し、電気系トラブル回避します。

現代の車はアイドリングストップや電装品の影響で、バッテリーを酷使する機能が増えています。特に夜間乗る機会が多い方はLEDにすることでバッテリーの負荷を軽減することが可能です。

バッテリーの交換も決して安くないコストと言えます。

寿命が長い。

ハロゲンはフィラメントが切れてつかなくなった時点、それと異なりHID,LEDは新品時に比べて光量が70%以下になった時点が寿命と言われています。(フィラメントが無いからです)

通常の使用では以下になります。

  • ハロゲン:約1,000時間(3年)
  • HID:約2,000時間(5年)
  • LED:約10,000時間(15年)

LEDの場合はその車の一生分と考えてもよいという事ですね。

ただ、この15年は、LEDの発光部分の半導体の寿命です。それ以上に、ファンや基盤などの制御回路の問題でつかなくなる事が多く、私の事例では2年もたたずにつかなくなってしまいました。(以下、私の事例で記述しています)

LEDの寿命に大きくかかわるのが放熱対策です。(このメーカーをすすめる理由で詳しく書いています。)それがしっかりできている製品を選ぶことがLEDのメリットである長寿命を享受することができます。

また、LEDの特徴として点灯、消灯の繰り返しに強いことも長寿命の一因です。

国産にこだわる理由

私の事例

2016年4月、Amazonで¥5,480で購入しました。LEDヘッドライトに関してほとんど知識もなく、みんカラを参考に、以下の基準で購入しました。

  • ・自車に取り付け可能な事
  • ・車検に対応している事
  • ・できるだけ安い事

到着後みんカラやYouTubeを参考にDIYで取り付けました。調べれば何でも有るんですね。良い世の中になりました。

その後、交換から1年半後の2017年11月、車検 ⇒ 問題なく通りました。

交換から3年半後の2019年11月、車検 ⇒ ヘッドライトに問題があり、急遽ハロゲンライトをつけて車検を通しました。その時の指摘が以下です。

以下3点の結果、ヘッドライトを交換させていただきました。

①光軸でのカットラインが識別できませんでした。
 対向車がまぶしくないよう右下がりに光軸が出るのですが、LEDのライトでカットラインが出ず、光が拡散していました。

②エルボー点というカットラインが折れ曲がっている点が確認できませんでした。

③左側のLowビームはLEDの球を左右入れ替えても点灯しなかった為玉切れしていました。

実際このような状態であった事にショックを覚えました。突然の追加料金と、せっかく替えたLEDから普通のハロゲンに戻った事。それもショックでしたが、一番のショックは、対向車にどれだけ迷惑かけていたのか・・・

¥5,480で購入した商品だから、3年半持てば十分では?と思われる方がいるかもしれませんが、寿命が長いというメリットを享受できないばかりか、安全ではない状態だったという事です。

C国製品の問題

Amazon等で買い物をするとき、まずは商品説明を読み、口コミを確認し購入されている方がほとんどかと思います。

まずは商品説明。悪いことは書かないですよね。凝った、それも見た目の良い広告。それで売れるなら良い製品を開発するより安いものです。

また、特に注意したいのが口コミです。これは私の体験ですが、どのようなものか経験するために1度ネットバイトをしました。それは良いコメントを入れるバイトでした。手順は以下です。

  • ・商品を購入(自腹)
  • ・商品は発送せず、到着もしない
  • ・高評価コメントの記入
  • ・ネットバイト代として商品代+作業量をもらう

これは一例ですが、口コミ評価の良すぎる商品は特に注意が必要です。

そうなら、どういう商品を選んだらよいの?

日本のしっかりした会社が作った物を買う事。それにつきるのではないでしょうか。特にこのLEDヘッドライトという商品の性質上、安全に大きくかかわるパーツは国産を選ぶべきです。

また、C国から物を買うリスクとして覚えておいていただきたい事。それは氏名、住所を何に使われるかわからない事です。

事例としては、Amazonでは、勝手に代金引き換えで商品を送られ、家族が知らずに支払いをした。、いかがわしい植物の種が送られてきたりする事例が話題になっています。このような事にあなたの氏名、住所、電話番号が使われる可能性がある事。

安い商品を選択するリスクを十分に理解して商品を購入する必要があります。

まずは購入するときに、販売者を確認する事、それと到着予定日が極端に遅い場合はC国発送の可能性があるので、それも注意が必要です。

結論

日本のしっかりした会社の商品はこれです。

おすすめはこれ!!

このメーカーをすすめる理由

とことんこだわる

LEDのキモは放熱です。

放熱がうまくいかないと、故障の原因や、点灯直後は明るくても、少し時間がたつと暗くなったりします。実際の使用条件でパフォーマンスを出すには、この放熱が最大のキモになります。

このメーカーは、その課題をアルミの種類チップの設置方法にによって解決しています。

アルミにも種類がありますが、このメーカーは一般的に使われているアルミの種類ではなく、放熱に効果のある、熱伝導率の高い種類のものを使っています。

それでは、他のメーカーがこのアルミを使わない理由はなぜ?

それは大量製造で行われている鋳造成形できないからです。このメーカーは手間がかかっても削り出しで成形しているのです。

また、チップの設置にもこだわっていて、チップと基盤の設置時に真空にする装置を使って空気が基盤とチップの間に入らないようにしています。空気が入ると断熱効果があり、チップに熱が溜まることになります。

さすが、日本の製造メーカー、まじめで、こだわる。

世界に誇れますね。